サードパーティー製のACアダプター(Fujifilm)
室内でのみの撮影ではACアダプターは何気に強い味方だ。
当然バッテリーの心配は要らないしスリープを解除して使える。
即ち一度設定したらそのまま維持できる。
これ便利!
さらに!!
フリーズしたときには電源を抜けばよい。
三脚からカメラを外さなくよい!
これ、超重要!!
バッテリーを使わないからバッテリーから熱が出ない。
フリーズしにくくなるのかな?
以前フリーズが出たスマホによるリモートだが
ACアダプターを使って散々テストしたけどフリーズは無かった。
純正とサードパーティー製で迷ったが…
一か八かで安い方を選択。
とりあえず全く問題ない感じ♪
でもサードパーティー製をご使用の際はご自身で責任を持って使ってくださいね。
心配な方は純正をオススメします。
使用カメラ
Fujifilm X-T10
どうしても行きたかった写真展
わざと暗く撮る
ギターのロゼッタとラベル
明暗の差が出てしまうケース
ラベルに露出を合わせればピカピカのフレットは間違いなく白飛びする
かといってロゼッタに露出を合わせればラベルは暗くなる
私はピカピカのフレットが白飛びしないようにわざと暗く撮って後でRAW現像する
元データ
現像後
たかだかロゼッタの写真ですがそれなりに気を使ってます。
jpeg撮って出しではどうにもならないケース
ギターのロゼッタとラベルの距離は10cm弱、APS-Cなら絞れば必要な被写界深度が得られる。
私はフルサイズは使ったことはないが被写界深度のことを考えたらAPS-Cの方がより良いと思う。
もっと深い被写界深度を出したいときはコンデジを使うのですが…今は無いので(^_^;)
その気になればiPhoneで撮れる
写真はカメラのスペックで決まるとは限らない
寧ろスペック意外の要素が大きい
ギター撮影、するべきことをすればiPhoneだってこれくらいは撮れる
傾きはご愛嬌で(^_^;)
iPhoneは露出やホワイトバランスを固定したりという基本が出来ないので私の使い方には合いません。
そもそも撮影行為が面白くないので使いませんが。
しかし、撮影効率はスペックに寄るとこが大きい。
それはセンサーサイズやレンズF値ではない。
アシスタントを使えない場合、PCによる遠隔操作が出来るか出来ないか
暗いスタジオで設定変更が容易か
撮影と同時にPCで即確認出来るか
などなど人手と時間が無い局面ではこういうことが切実な問題となってくるのですよ。
買うときは判らなかったなぁ。
ブツ撮り、カメラのフリーズに泣かされる
いつもは蛍光灯の安物ソフトボックスを使っていた
今回はストロボのソフトボックスを使用
やっぱりストロボはキリッと写る
最も大変なのがカメラとギターの位置をキープすることなのだ
WiFiでリモートするとカメラがフリーズするという腹立たしいことも
三脚からカメラ外したらそれでカメラ位置はパー…
笑うしかない(^_^;)