自宅スタジオ、その裏側
こんばんは。
自宅でプロフィール写真を撮ろうと思いソフトボックスという
照明機材を買いました。
これ、ちゃんとしたお品は超高い!!
しかし、ヤフオクで1台3400円(蛍光灯別)という格安のソフトボックスがありましたので恐る恐る2台(?)落としてみました。
説明書はついていないし組み立ては手こずるという話は聞いてはいましたがそれは覚悟の上ということで。
まずは開封したところ
中から出して並べたところ
ボックスを組み立てたところ
組み立てはコツをつかむまではめっちゃ大変!
蛍光灯を入れたところ
スタンドに乗せてみた
デカっ!!
90×60センチの大きめのを買いました。
実際は70×70で足りるかな?って感じです。
背景紙と組み合わせてこんな感じになります。
この時に撮影した写真
機材さえあれば出来そうなんですが・・・
難しいですよ。
一度できちゃえば後は撮り放題!!
初期投資だけであとはお金かかりません!
これが自宅スタジオの良い所。
納得行くまで撮影できます。
ラッサムでお正月
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、お正月といえばお雑煮、お節が定番ですが今日は南インドのラッサムをご紹介します。
去年から我が家ではお節、お雑煮は食べなくなってしまいました。
思うところもあって・・・まぁいいっかということに。
ラッサムは南インドのスープ状のカレーです。
南インドでは超定番、日本でも南インド料理のお店で食べることが出来ますが・・・
正統派のラッサムに出会うことは滅多にないでしょう。
写真は全てX-T10&XF35F1.4で撮影してます。
一部macの写真アプリでRAW現像してます。
トゥールダールとタマリンド
この中で珍しい物はマスタードオイル、ヒング、
生カレーリーフ
※家庭菜園だから用意出来てます。この時期日本では絶対に入手不可能です。
スパイスの一部を煎る
ホールスパイスをマスタードオイルで炒める
その前にトマトと青唐辛子に水を加えトマトを潰しておく
ホールスパイスを炒めたところに上記のトマトと青唐辛子を加える
予めトゥールダールを煮ておく
トゥールダールを加える
はじめに煎ったスパイスを一瞬だけミルにかけたものを加える。
ヒマラヤ岩塩を加える
出来上がり
青唐辛子と赤唐辛子がコラボしてます♪
レンズ豆のカレーと古代米入り玄米と
赤飯ではないです。
絞ると奥までピントが合うのですが・・・手ブレを恐れF2.0で撮影してます。
F4.0位がベストだったかなぁと・・・
ということで元旦早々美味しくインド料理をいただくことが出来ました。
我が家ではベジタリアンフードで一年が始まりました。
美味しく作ってくれた奥さんに感謝です♪
今年もよろしくお願いします。
ポークビンダル
こんにちは。
今日は12月30日。今年も明日を残すのみですね。
あー、年賀状・・・
昨年は全く用意しておらず、年が明けてから年賀はがきを買いにコンビニを探しまわるという後手後手状態でした。
今年は年賀葉書は買ってはありますが未だ手付かずです(^^;
先日の投稿でご紹介したフジノンXF35mmF1.4レンズ、これをゲットしてからというもの写真を撮りまくってます。(すでに1000枚程撮ってる)
デジタルの恩恵にあずかってます。
レンズが良いと俄然撮る気が湧きます。
逆にスマホなどはね・・・つまらなくてテンション下がってしまう。
(だから撮らない)
このレンズは自分の用途では私の要求(画質が主)をほぼ叶えてくれます
・・・AF以外はね。
AFに関してはレビューの通り「迷いまくり」で一発でキマらない。
構造上、画質と引き換えだから仕方ない。(知ったうえで買ってるクセに!)
猫カフェで猫を撮りましたが動いているときは非常に使いづらい。
こういった場合は別のレンズを使わざるを得ない感がありましたね。
本題のポークビンダル。
このメニューは国内のインドカレー店で見かけることは滅多にないと思います。
某メーカー(詳しくは言えない)からレトルトで出ているがちょっと違うんだよね。
インド料理では禁じ手のブイヨンが入っていたり、ワインビネガーの代わりに穀物酢が使われていたり・・・日本人の味覚、製造ライン、コストのことを考えると仕方ないのだろう。
超スパイシーで酸っぱく美味い・・・一度食べたら病みつきになる味です。
このカレーはインドのゴア州でのみ食べられています。
ゴア州はかつてポルトガル領だったこともありキリスト教文化が入っています。
ですのでインドでは滅多に食べない豚肉を使ったりポルトガル料理とカレーが融合したりと・・・ちょっと独特みたいです。
ということで調理過程の写真を並べいきます。
(すべて富士フイルムX-T10とXF35mmF1.4による撮影)
にんにくとしょうがをミキサーに入れておく
スパイスを用意する
鷹の爪7本、カエンペッパー小さじ1.5はエッ?って思うかもですが
大丈夫です。(レシピより少し多めだが、本場ゴアでは鷹の爪は20本入れるらしい?)
スパイスを煎る
先程のミキサーに赤ワインビネガーと煎ったスパイスを入れ
ミキサーにかける
豚肉にカイエンペッパーとターメリックをまぶし
その後ペースト状になったスパイスをあえる。
トマトと玉ねぎを圧力鍋で炒める
圧力をかけて煮る
20分程度煮て数時間おく
出来上がり
※どこかで塩を入れるんですが・・・カメラマンの私はどこのタイミングか忘れてしまいました。
使った塩はヒマラヤ岩塩です。
ブイヨンは一切使わないカレーなので材料の良し悪しが大変重要になります。
中でも塩の良し悪しもかなり重要。
スパイシーで病みつきになるポークビンダル♪
是非みなさんもトライしてみては如何?
今回も私の奥さんによる調理でした。
いつも美味しいお料理を作ってくれることに感謝しつつ
この絶品ビンダルを堪能しました。
今回もほんと美味しかったです♪
詳しくは以下の本に載っています。
クリスマスディナー
こんばんは。
タイトルとは別の話ですがこのブログのタイトル「Xマウントな日々」って何?って思う人がほとんどだと思う。
レンズ交換式カメラはメーカーごとにレンズとカメラを接合するマウントをメーカー独自の方式にしている。
キャノンならEFマウント、ニコンならFマウントといったように。
なので原則キャノンのカメラにニコンのレンズは付きません。
※あくまでも原則。例外もあります。
で、フジフイルムの一眼はXマウントという名称が付いている。
まぁ、フジユーザーですから私も自然とXマウントを使ってるわけです。
このブログ、マニアックに語りますので今回のように少しづつ前置きをしてから本題に入りたいと思います。
で、表題の件に戻ります。
先日、素敵なイタリアンのお店でクリスマスディナーを頂いのでその時の写真を御覧ください。
クリスマス限定のスペシャルメニューです。
お店は東京板橋区大山にあるセレーノさん。
記念日には必ず訪れるお店です。
この日頂いたメニューも全て絶品でした♪
ごちそうさまでした。
また来年のクリスマスも行きます♪
写真はすべてXF18-55mmF2.8-4.0で撮影してます。
周辺に気を使って電子シャッターを使ったのですが・・・それがイマイチ。
それは最後に載せます。
最後に電子シャッター使用によるフリッカーが出た失敗例。
この日は電子シャッターでは1/30より早いシャッタースピードでフリッカーが出てしまいました。
うーん、蛍光灯下での電子シャッターは考えものだなぁ・・・。
音が出てもメカニカルシャッターにしよう。
初投稿
はじめまして。
小学生時代にオリンパスOM10、高校生でCanonT90で写真を撮っていましたが、
時代がフイルムからデジタルに移行するとともに写真から遠ざかってしまいました。
しかし、もう一度始めたくって今年フジフイルムのX-T10を導入。
ということでこのブログを始めた次第です。
ということで昨日2本目のレンズとXF35mmF1.4とマクロエクステンションチューブを購入したのを期に本日ブログを立ち上げることにしました。
思ったことをそのままにカメラ、インド料理、クラシック音楽について投稿していきたいな思っています。
↑これはマクロエクステンションチューブMCEX-11を使用してXF18-55で撮影
↓こちらはXF35mmF1.4にて撮影
かぼちゃのポリヤルと南インドのサバのフィッシュカレー。
現在の我が家の定番となっています。
両者ともインドの家庭料理で日本のインドカレー店はおろかインドのレストランでも食べることは出来ない料理。
いつもながら絶品で凄く美味しかったです♪
作ってくれた私の奥さんに感謝!!
カブのぬか漬け。これから漬け込むところ。
糠の状態がとてもよくフンワリしている。
写真的にはLED照明の直下ということもありカメラがホワイトバランスをやや外してる感があるかな?
ちょっと寒い感じになってます。
XF35mmF1.4は価格.comのレビューやプロの写真家のレビューを見ると極めて高評価なのです。
今回購入して使ってみて更にその凄さを体感しました。
いやー、このレンズは買ってよかった。
XF35mmF2.0も新製品で出たのですが・・・やっぱりf1.4でしょ。
明るいレンズっていいよね。
このレンズには手ブレ補正は入っておりませんが無くても大丈夫ですよ。