カメラメーカーによる色の違いはかなりある。
こんにちは。
このところ動きモノの撮影が気になって仕方なかった日々でした。
FUJIFILMのXシリーズは動態撮影は苦手・・・でも写りが好き・・・
動態はCanonとNikonの2大メーカーが先んじてる感は否めないし。
自分はデカイ一眼は嫌いではない。(フィルム時代はT90だったし)
Xシリーズのシステムを全て売却してCanonやNikonに鞍替えするか、
ずーっと迷って数日間。
最近流行りのニャン吉くんの写真を見るとやっぱり活発に動きまわってる様子も撮りたいなぁーなんて。
ということで容量の少ない安いSDカードを用意していざ家電量販店で試し撮りをしてデータを自宅に持ち帰りパソコンで確認しました!
自分が気になる機種で試してきました。
Canon80D、Nikon7200、Sony α7mark2、FUJIFILM X-pro2。
店内で撮影したので写真はUPしませんが結果は一目瞭然でした。
うーん、自分の選択は正しかった。
このままFUJIで続けていくことにしました。
上記でα7mark2がフルサイズでその他はAPS-C。
うーん、違いは?
ぱっと見た感じわかりません。
我々レベルに本当にフルサイズは必要なのか?
他に大切な要素はあるのでは?
フルサイズ神話・・・なーんかバカバカしく思えてきました。
何よりもメーカーによってこんなに色が違うのかと!
ネットで言われてる通り違いは肌色に大きく出ます!!
いやー、こればっかりは実際に試さないと判かりませんね。
それとフジ以外のキットレンズがお世辞にも良いとは言えない。
それとは別にこの日にFUJIFILMのサービスステーションでお借りしたレンズで猫を撮影しました。
XF50-140とXF90を借りましたが猫撮影には断然XF50-140が良いです。
明るいF2.8通しで5段分に手ぶれ補正。
ファンインダーを覗くとウソのようにブレがなくなってます!
この手ぶれ補正は感動モノ♪
暗い室内でもガンガン猫撮影イケますよ♪
X-T10
XF50-140にて
動いている猫
こんにちは。
GWは如何お過ごしでしょうか?
私は大きな行事が終わりようやくGWらしくのんびりと過ごしております。
昨日はひさ~しぶりに猫カフェにお邪魔して猫撮影を堪能してきました。
猫撮影のマイブームは「動いてる猫を撮る」です。
とかくFUJIFILMのミラーレスは動きモノが苦手と言われていますがX-T10から搭載されているAFシステムならなんとか行けるんじゃないの?という感じでトライしてます。
秒間3コマの低速連写ならAFも追従するはず?ということでAF-C&ゾーンで撮影しました。
たまーにこんなショットも撮れちゃったり。
使用カメラはX-T10、レンズはXF35F1.4(マックの写真アプリでトリミングあり)
ピント合わせの遅い全群繰り出しを採用してるAFのレンズですが定位置にいる場合は何とかなります。
走りだしたら無理でしょうね〜。
動きモノの撮影もやりだすと面白いです♪
うーん、欲しいものが増える・・・
四川料理
こんばんは、
お久しぶりです。
ここのところ忙しくて更新出来ていないです。
先日都内某所にてピアノ調律の座談会があり、
帰りに四川料理のお店に寄ったのでその時の写真を。
写真はすべてFUJIFILMのXQ2で撮影してます。
ついうっかりと高感度で撮影してしまいノイズっぽい仕上がりに
なってしまいました。
アスペクト比も1:1のままで・・・
RAWデータが残っているので編集しても良かったのですが・・・
面倒くさいのでjpeg撮って出しです。
お店のリンク貼っておきますね。
このところ辛いものをよく食べているせいか
以前食べた時より辛さを感じませんでした。
というか全く辛くなかったのです^^;
最後の写真は辛そうでしょ?
見た目ほどではありませんよ。
演出ですかね?
お味はとってもGOOD!!
こんなお料理を頂きました。
今度は火鍋食べたいな。
製造中止で在庫限り・・・慌てて購入
こんばんは
昨日、我が家にX-T10の弟としてX-Q2(写真右)が加わりました♪
かねてからコンデジは要ると思っていたのですが・・・
やはり機動力は必要だし、うちの奥さんに気軽に使って欲しいのもあって。
ミラーレスは難しいと感じるようです。
でも、フジの場合はコンデジもミラーレスも使い方は同じ!!
ということでX-Q2に慣れてもらってX-T10を使えるようになって貰えればと思っています。
ところが、このX-Q2は昨年新発売されたのにもかかわらず製造中止。。。
X-Q2は3万円前後で買えるコンデジととしては最強だと思うのですが
残念なことに採算が合わないとか儲からないという理由でメーカーは製造を打ち切り、後継機種を出さないという方針だそうです。
ということでユーザーは慌てて買わなければならなくなります。。。
昨日仕事が終わったのち、いざ池袋へ。
某大型家電量販で無事、ホワイトを良い条件で更に純正ケースもつけてもらいました♪
上手いこと交渉してね。
ある意味楽しんで交渉してます(笑)
さて、このX-Q2実際手にして使ってみるとスグレモノです。
まずは画質、この価格のコンデジとは思えない位です。
そして、爆速AF!
マクロ♪
うーん、この寄れる感じ・・・堪らない♪
ちなみにこのマクロ撮影は手持ちです。
手ぶれ補正もしっかり効いてるようです。
シャッタースピードは1/30でレンズは絞りはF1.8。
F1.8はいいですね〜。
X-Q2はメイン機の座を脅かすような活躍を期待出来そう♪
自宅スタジオ、その裏側
こんばんは。
自宅でプロフィール写真を撮ろうと思いソフトボックスという
照明機材を買いました。
これ、ちゃんとしたお品は超高い!!
しかし、ヤフオクで1台3400円(蛍光灯別)という格安のソフトボックスがありましたので恐る恐る2台(?)落としてみました。
説明書はついていないし組み立ては手こずるという話は聞いてはいましたがそれは覚悟の上ということで。
まずは開封したところ
中から出して並べたところ
ボックスを組み立てたところ
組み立てはコツをつかむまではめっちゃ大変!
蛍光灯を入れたところ
スタンドに乗せてみた
デカっ!!
90×60センチの大きめのを買いました。
実際は70×70で足りるかな?って感じです。
背景紙と組み合わせてこんな感じになります。
この時に撮影した写真
機材さえあれば出来そうなんですが・・・
難しいですよ。
一度できちゃえば後は撮り放題!!
初期投資だけであとはお金かかりません!
これが自宅スタジオの良い所。
納得行くまで撮影できます。
ラッサムでお正月
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、お正月といえばお雑煮、お節が定番ですが今日は南インドのラッサムをご紹介します。
去年から我が家ではお節、お雑煮は食べなくなってしまいました。
思うところもあって・・・まぁいいっかということに。
ラッサムは南インドのスープ状のカレーです。
南インドでは超定番、日本でも南インド料理のお店で食べることが出来ますが・・・
正統派のラッサムに出会うことは滅多にないでしょう。
写真は全てX-T10&XF35F1.4で撮影してます。
一部macの写真アプリでRAW現像してます。
トゥールダールとタマリンド
この中で珍しい物はマスタードオイル、ヒング、
生カレーリーフ
※家庭菜園だから用意出来てます。この時期日本では絶対に入手不可能です。
スパイスの一部を煎る
ホールスパイスをマスタードオイルで炒める
その前にトマトと青唐辛子に水を加えトマトを潰しておく
ホールスパイスを炒めたところに上記のトマトと青唐辛子を加える
予めトゥールダールを煮ておく
トゥールダールを加える
はじめに煎ったスパイスを一瞬だけミルにかけたものを加える。
ヒマラヤ岩塩を加える
出来上がり
青唐辛子と赤唐辛子がコラボしてます♪
レンズ豆のカレーと古代米入り玄米と
赤飯ではないです。
絞ると奥までピントが合うのですが・・・手ブレを恐れF2.0で撮影してます。
F4.0位がベストだったかなぁと・・・
ということで元旦早々美味しくインド料理をいただくことが出来ました。
我が家ではベジタリアンフードで一年が始まりました。
美味しく作ってくれた奥さんに感謝です♪
今年もよろしくお願いします。
ポークビンダル
こんにちは。
今日は12月30日。今年も明日を残すのみですね。
あー、年賀状・・・
昨年は全く用意しておらず、年が明けてから年賀はがきを買いにコンビニを探しまわるという後手後手状態でした。
今年は年賀葉書は買ってはありますが未だ手付かずです(^^;
先日の投稿でご紹介したフジノンXF35mmF1.4レンズ、これをゲットしてからというもの写真を撮りまくってます。(すでに1000枚程撮ってる)
デジタルの恩恵にあずかってます。
レンズが良いと俄然撮る気が湧きます。
逆にスマホなどはね・・・つまらなくてテンション下がってしまう。
(だから撮らない)
このレンズは自分の用途では私の要求(画質が主)をほぼ叶えてくれます
・・・AF以外はね。
AFに関してはレビューの通り「迷いまくり」で一発でキマらない。
構造上、画質と引き換えだから仕方ない。(知ったうえで買ってるクセに!)
猫カフェで猫を撮りましたが動いているときは非常に使いづらい。
こういった場合は別のレンズを使わざるを得ない感がありましたね。
本題のポークビンダル。
このメニューは国内のインドカレー店で見かけることは滅多にないと思います。
某メーカー(詳しくは言えない)からレトルトで出ているがちょっと違うんだよね。
インド料理では禁じ手のブイヨンが入っていたり、ワインビネガーの代わりに穀物酢が使われていたり・・・日本人の味覚、製造ライン、コストのことを考えると仕方ないのだろう。
超スパイシーで酸っぱく美味い・・・一度食べたら病みつきになる味です。
このカレーはインドのゴア州でのみ食べられています。
ゴア州はかつてポルトガル領だったこともありキリスト教文化が入っています。
ですのでインドでは滅多に食べない豚肉を使ったりポルトガル料理とカレーが融合したりと・・・ちょっと独特みたいです。
ということで調理過程の写真を並べいきます。
(すべて富士フイルムX-T10とXF35mmF1.4による撮影)
にんにくとしょうがをミキサーに入れておく
スパイスを用意する
鷹の爪7本、カエンペッパー小さじ1.5はエッ?って思うかもですが
大丈夫です。(レシピより少し多めだが、本場ゴアでは鷹の爪は20本入れるらしい?)
スパイスを煎る
先程のミキサーに赤ワインビネガーと煎ったスパイスを入れ
ミキサーにかける
豚肉にカイエンペッパーとターメリックをまぶし
その後ペースト状になったスパイスをあえる。
トマトと玉ねぎを圧力鍋で炒める
圧力をかけて煮る
20分程度煮て数時間おく
出来上がり
※どこかで塩を入れるんですが・・・カメラマンの私はどこのタイミングか忘れてしまいました。
使った塩はヒマラヤ岩塩です。
ブイヨンは一切使わないカレーなので材料の良し悪しが大変重要になります。
中でも塩の良し悪しもかなり重要。
スパイシーで病みつきになるポークビンダル♪
是非みなさんもトライしてみては如何?
今回も私の奥さんによる調理でした。
いつも美味しいお料理を作ってくれることに感謝しつつ
この絶品ビンダルを堪能しました。
今回もほんと美味しかったです♪
詳しくは以下の本に載っています。