"Camera et Cetera" by Fumiatsu Hattori

クラシックギタリストはカメラマン

音楽屋のアー写

我々のように音楽に携わっている者にとって大切な要素の一つにアーティスト写真いわゆるアー写がある。

 

このアー写と言われる写真、自分の写真に不満を持ったまま使っている人は少なくないだろう。

 

コンサートのチラシを拝見しても感心するアー写は少ない。

 

素敵なアー写を撮って貰おうとしたって…

 

誰に頼んだらよいのか?

いかほど掛かるのか?

果たしてイメージ通り撮れるのか?

 

 

という事でここは自分でやってみようというのがきっかけ。

シャッターは妻に切って貰ってます。

 

そんなアホな音楽屋がいるのかと思われそうですが…

 

機材を揃えたところで二進も三進もいかない時があって…こんなの要らなかったかなぁと思った時もあった。

 

しかし今年になって写真家の田中伸明さんの講座に参加して知りたい事が分かってきました。

 

ようやくベクトルが定まった感じ。

 

 目下の懸案事項はmacのモニター

今使っているのが15〜16年前の貰いモノ(~_~;)

macで暗室作業しようにも正しい色は分からない…

恥ずかしながら最近ようやくキャリブレーションと言う言葉を知った。

 

先日撮影したカットから

自分で撮ればモノクロだろうがカラーだろうがなんでも自由自在だ。

 

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自宅スタジオはこんな感じ

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