"Camera et Cetera" by Fumiatsu Hattori

クラシックギタリストはカメラマン

音楽屋のプロフ写真

たまたま仕事で必要だから運良く好きな写真を生かすことが出来ている。

 

更に写真好きは音楽屋にとってもプラスに働く。

 

 音楽屋にとってプロフィールの写真は大切なのは言うまでもない。

 

しかし

コンサートのチラシを見ても

感心するプロフ写真は少ない。

 

そして音楽屋の多くは自分達のプロフ写真には満足していない。

 

実態はコンサートのリハで友達に撮って貰ったり、スマホで撮ったり…

それじゃー…いくらなんでもダメでしょ!!

 なぜそんな事で済ませるのかって?

費用が掛かるから。

 

ということで人柱となり簡易スタジオを自宅にセットしてフォトセッションを行う予定。

 

とは言っても誰もついて来ないから人柱にはなっていない…か。

 

さて、うまくいくかだろうか?

 

写真はモノブロックストロボ⚡️

もちろん、使うときはソフトボックスを取り付けるのだ。

 

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写真は物語る

久々にこの休眠ブログで投稿

 

私の表WEBで写真について語ってもねぇ、

一応ギターのページだし。

 

さてタイトルの件ですが…

 

仕事でギターの撮影しております。

 

ようやく使える写真になってきましたが

 

どうしたら撮れるの?ってね

よく聞かれる

 

技術やコツも大切だけと気持ちが一番大切

 

困ったことにギターの写真、雑誌やWEBで見ると分かってしまう(^_^;)

気持ちの入れようがね。

 

何だってそうだよね。

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AF設定は難しい

こんばんは。

 

最近気になることはピント精度。

私にとって一眼でオートフォーカスは現在使用しているX-T10が初めて。

フイルム時代はマニュアルフォーカスしか使ったことがありません。

このオートフォーカス、種類が多いため理解して使いこなすのは大変!

 

自分にとって使いやすいAF設定を模索しないとなんです。

 

ちょっとコツを掴んだころの写真がこれ。

 

設定はAF-Sでシングルポイント。

猫の目が来る当たりにAFポイントを予めセットして撮影してます。

 

 

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フィルムシュミレーションはクラシッククロームです。

 

 

 

カメラメーカーによる色の違いはかなりある。

こんにちは。

 

このところ動きモノの撮影が気になって仕方なかった日々でした。

FUJIFILMのXシリーズは動態撮影は苦手・・・でも写りが好き・・・

動態はCanonNikonの2大メーカーが先んじてる感は否めないし。

自分はデカイ一眼は嫌いではない。(フィルム時代はT90だったし)

 

Xシリーズのシステムを全て売却してCanonNikonに鞍替えするか、

ずーっと迷って数日間。

最近流行りのニャン吉くんの写真を見るとやっぱり活発に動きまわってる様子も撮りたいなぁーなんて。

 

ということで容量の少ない安いSDカードを用意していざ家電量販店で試し撮りをしてデータを自宅に持ち帰りパソコンで確認しました!

 

自分が気になる機種で試してきました。

Canon80D、Nikon7200、Sony α7mark2、FUJIFILM X-pro2。

店内で撮影したので写真はUPしませんが結果は一目瞭然でした。

うーん、自分の選択は正しかった。

 

このままFUJIで続けていくことにしました。

 

上記でα7mark2がフルサイズでその他はAPS-C

うーん、違いは?

ぱっと見た感じわかりません。

我々レベルに本当にフルサイズは必要なのか?

他に大切な要素はあるのでは?

フルサイズ神話・・・なーんかバカバカしく思えてきました。

何よりもメーカーによってこんなに色が違うのかと!

ネットで言われてる通り違いは肌色に大きく出ます!!

 

いやー、こればっかりは実際に試さないと判かりませんね。

 

それとフジ以外のキットレンズがお世辞にも良いとは言えない。

 

それとは別にこの日にFUJIFILMのサービスステーションでお借りしたレンズで猫を撮影しました。

 

XF50-140とXF90を借りましたが猫撮影には断然XF50-140が良いです。

明るいF2.8通しで5段分に手ぶれ補正。

ファンインダーを覗くとウソのようにブレがなくなってます!

この手ぶれ補正は感動モノ♪

 

暗い室内でもガンガン猫撮影イケますよ♪

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X-T10

XF50-140にて

 

 

動いている猫

こんにちは。

GWは如何お過ごしでしょうか?

 

私は大きな行事が終わりようやくGWらしくのんびりと過ごしております。

 

昨日はひさ~しぶりに猫カフェにお邪魔して猫撮影を堪能してきました。

 

猫撮影のマイブームは「動いてる猫を撮る」です。

 

とかくFUJIFILMのミラーレスは動きモノが苦手と言われていますがX-T10から搭載されているAFシステムならなんとか行けるんじゃないの?という感じでトライしてます。

 

秒間3コマの低速連写ならAFも追従するはず?ということでAF-C&ゾーンで撮影しました。

 

たまーにこんなショットも撮れちゃったり。

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使用カメラはX-T10、レンズはXF35F1.4(マックの写真アプリでトリミングあり)

ピント合わせの遅い全群繰り出しを採用してるAFのレンズですが定位置にいる場合は何とかなります。

走りだしたら無理でしょうね〜。

 

動きモノの撮影もやりだすと面白いです♪

 

うーん、欲しいものが増える・・・

 

 

四川料理

こんばんは、

お久しぶりです。

 

ここのところ忙しくて更新出来ていないです。

 

先日都内某所にてピアノ調律の座談会があり、

帰りに四川料理のお店に寄ったのでその時の写真を。

 

写真はすべてFUJIFILMのXQ2で撮影してます。

ついうっかりと高感度で撮影してしまいノイズっぽい仕上がりに

なってしまいました。

アスペクト比も1:1のままで・・・

RAWデータが残っているので編集しても良かったのですが・・・

面倒くさいのでjpeg撮って出しです。

 

お店のリンク貼っておきますね。

tabelog.com

このところ辛いものをよく食べているせいか

以前食べた時より辛さを感じませんでした。

というか全く辛くなかったのです^^;

最後の写真は辛そうでしょ?

見た目ほどではありませんよ。

演出ですかね?

 

お味はとってもGOOD!!

 

こんなお料理を頂きました。

今度は火鍋食べたいな。

 

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製造中止で在庫限り・・・慌てて購入

こんばんは

 

昨日、我が家にX-T10の弟としてX-Q2(写真右)が加わりました♪

 

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かねてからコンデジは要ると思っていたのですが・・・

やはり機動力は必要だし、うちの奥さんに気軽に使って欲しいのもあって。

ミラーレスは難しいと感じるようです。

でも、フジの場合はコンデジもミラーレスも使い方は同じ!!

ということでX-Q2に慣れてもらってX-T10を使えるようになって貰えればと思っています。

 

ところが、このX-Q2は昨年新発売されたのにもかかわらず製造中止。。。

 

X-Q2は3万円前後で買えるコンデジととしては最強だと思うのですが

残念なことに採算が合わないとか儲からないという理由でメーカーは製造を打ち切り、後継機種を出さないという方針だそうです。

 

ということでユーザーは慌てて買わなければならなくなります。。。

 

昨日仕事が終わったのち、いざ池袋へ。

 

某大型家電量販で無事、ホワイトを良い条件で更に純正ケースもつけてもらいました♪

 

上手いこと交渉してね。

 

ある意味楽しんで交渉してます(笑)

 

さて、このX-Q2実際手にして使ってみるとスグレモノです。

 

まずは画質、この価格のコンデジとは思えない位です。

そして、爆速AF!

マクロ♪

うーん、この寄れる感じ・・・堪らない♪

 

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ちなみにこのマクロ撮影は手持ちです。

手ぶれ補正もしっかり効いてるようです。

シャッタースピードは1/30でレンズは絞りはF1.8。

 

F1.8はいいですね〜。

 

X-Q2はメイン機の座を脅かすような活躍を期待出来そう♪